3月28日
緊迫する中東情勢を背景に原油価格の値上がりで、アパートオーナーとしても一抹の不安を感じざるを得ません今日この頃です。
株価の乱高下はもとより、身近な問題として原油を精製してできるナフサの価格上昇が不動産や建築業界にも影響が出てくる恐れがあると囁かれています。「ナフサは塩ビ(塩化ビニール樹脂)の材料のため、住宅建材や接着剤、塗料の値上がりに直結します」(建材メーカー関係者)
これは間違いなくレオパレスの新規建築案件に直撃するでしょう。レオパレス21の株価も700円 を割った状態が続いています。いずれにせよ値上げラッシュで安穏としていられない状況が続く中、一日も早い米国・イスラエルとイランの戦闘終結で原油価格の値下がりを願うばかりです。
また国内では、相変わらず高齢者を狙った詐欺や強盗事件が後を絶ちません。不動産を持つ資産家の高齢者に近寄る悪徳業者の存在も増えているといいます。
国民生活センターによると、24年度に寄せられた60歳以上の不動産をめぐるトラブルの相談件数は約39万件と過去最多を更新したそうです。
「強引に安く買い叩き、"買い増し"に資金が必要と現金を騙し取るなど悪質な手口が横行しています。不動産を所有する高齢者の住所を集めた"カモリスト"が出回っている」(不動産関係者)との物騒な話もあります。
わたしたちも「おかしいな…」と少しでも感じたら、すぐにレオパレスの担当者さんなどにアドバイスをもらった方がよろしいでしょう。また消費者生活総合センターや日本司法支援センターに相談して事件に巻き込まれないようにすることも大事。 桜も満開を迎え、のんびりと春を味わいたい気分に早くなりたいものです 。


