9月27日
この日で自民党新総裁が決まり、自動的に石破茂氏が102代の新総理大臣に。この結果に色々意見はあるでしょうが、とりあえず新組閣で国土交通省のトップが誰になるのか気になります。これまで通り公明党からくるのでしょうか。
それはさておきレオパレスはかなり復調してきています。株価は右肩上がりで今日の終値は624円。年初からの最高値です。
問題はいくつも抱えている裁判。レオパレス21のIRでも1つ重要な案件が掲載されていました。天草運送から提訴されていた「債務不存在」関連の件。一審の判決が不服ということで、控訴してきたのです。
また8月末にはLPオーナー会の会員の家賃減額裁判が名古屋であり、こちらも提訴から控訴まで持ち込まれましたが、結果は棄却でレオパレスが勝っています。最高裁への上告はないでしょう。
このほかにも週刊新潮との裁判もそろそろスタートするようです。相手が弱気らしいので、和解の可能性もあるかもしれませんが、頑張っていただきたい。
またレオパレスが「Gomez ESGランキング2024」で優秀企業にランクインしたことについては、ケチ子さんがブログに記しています。
7月31日
パリ五輪が始まり、日本人選手の活躍に盛り上がっています。遅れましたが、6月27日に行われたレオパレス21の第51期定時株主総会の報告です。
議長である宮尾社長から実績報告が行われ、今後対処すべき課題を取り上げ説明して、質疑に入りました。
今回は何故かLPオーナー会の前田和彦会長が姿を見せており、LPメンバーを従えて前列に早くから座ってやる気満々のように見えました。
加えてTENZANグループのドンも来ていたので、もしかしたら49期のように大荒れか、と案じていたら、これが何の騒ぎも起こらずに閉会。レオパレス社の作戦勝ちです。
前田会長はもはやレオパレスのオーナーでないし、大株主でもない。いくら手をあげ発言を求めても指名されなければそれまで。TENZANは裁判の真っ最中、下手なことも聞けないので挙手もなかったようです。
ただ質疑の中で1つだけ強烈な質問がありました。ある株主オーナーの発言です。
「名古屋のオーナー仲間から聞いた話ですけど、LPオーナー会の前田代表が自分の紹介する修繕業者を使えと言ってきた。会社に弱みでもあったのか、その業者、確か満室計画、と聞いたけど、そこを使ったら、工事の途中でトンズラをこいたという。前金まで払ったのに。こんなことをやっていたら、そりゃ、修繕だって遅れるでしょう。我々株主にとって本年中の修繕完遂は絶対です。株価への影響も大。損害賠償物でしょう。このような話が事実なら許されないし、LPオーナー会によって全国にでも遅延を展開されていたら今年中にできることは無理なのでは? 以前に誰か提案した株主がいましたが、もうLPオーナー会所属のオーナーとは契約を解除してはどうか」
まさに爆弾が破裂したようです。会社側は非公表の案件につき、この場での回答は差し控える、ということですが、IRにきちんとこの質問は掲載されていて、実際に会社も行動を開始するという話です。
この満室計画の件は、続報が入り次第ここでも取り上げます。なお復配についてはケチ子さんのブログを見てください。
4月15日
レオパレス21のIRニュースに裁判結果が発表されています。レオパレス21に対して起訴していたのは株式会社TENZANで、その中身は「契約上の地位確認等請求起訴」。これまで続いていた契約を入札の名のもとに勝手に終わらせた、意義ありということのようです。
この判決結果が出ています。まず東京地裁で申立却下が決定。納得がいかない原告は即時抗告を提起しています。そして東京高裁の決定は抗告棄却。今年3月末に東京地裁による判決いい渡しがあり、レオパレス21が勝訴したことになりました。
TENZANが上告する可能性もなくはないですが、この勝ちはレオパレスにとって大きいのでは。というのもこれからTENZANグループが原告となっている「債務不存在関連」や「株主代表訴訟」などが待っているからです。
また週刊新潮の記事の出所になっているのもTENNZANNの創業者である恩慈宗武氏です。こちらの裁判にも何らかの影響があるかもしれません。
いずれにしても乱高下は激しいですが、株価も右肩上がりで、安価ながら配当もつき、あとは施工不備を今年中に終わらせて、新規のアパートを作っていくだけです。完全復活を期待しております。
3月11日
1月に配布されたLPオーナー会のリーフレット。ここにいきなり「最高裁判所でレオパレスに勝訴しました」の字が躍っていました。一体これは何だ、と驚かれた方もいるでしょう。実際にレオパレスの担当者に問い合わせたレオパートナーズ倶楽部の会員もおります。返って来た答えは一様にはっきりしていませんでしたが、先月の終わりに会社から一連の経過、原因、これからの対策などを記した文章がオーナーの元に届きました。それを掲載します。
とりあえず会社の忸怩たる思いは伝わってきます。ただ私たちはとても納得などできません。なぜなら絶対に負けてはいけない相手に負けてしまったからです。もちろん法律の素人が裁判の内容を判断できるわけではありません。問題は会社が本当にこの裁判に勝つ気があったのか、対LPオーナー会ということを深刻に考えていたか、ということです。
このリーフレットには全国賃貸住宅新聞が扱った裁判の顛末が掲載されています。「争点になったのは賃貸借契約を継続する信頼関係が破壊されていたかどうか」
地裁では過去の判例からレオパレスの主張を認めました。高裁ではどうか。
「LPオーナー会が作成したリーフレットは「(レオパレスの)倒産危機を煽るような記載がないではないものの、第三者に広く伝播されたとは認められない。そのため、LPオーナー会の活動は、賃借人が物件を使用すること自体に影響を及ぼすものではなく、信頼関係が破壊されていたとはいえない」
リーフレットはその内容より、一部の人に配布された限定的なもの、局地的なもの、と見られ判断されたわけです。過去の判例とリーフレットの主張で勝てるという大甘な見通し、これが問題なのではないですか。絶対に負けてはいけない相手にこれでいいのでしょうか。法律家の常識では民事のほとんどの事件は高裁までで決まるそうで、だからここに一番力を注ぐと言われています(故に最高裁では争いになる前に棄却の判決)。覚悟が会社にあったのでしょうか。私たちの会にだってLPオーナー会に対する特別な情報も、知識もあります。本当に負けられない思いがあるのなら、ありとあらゆることをすべきだったのでは。会社からはこの裁判について、情報などを求められた会員は1人もいません。3つもあるLP関係のHPの内容は取り上げたのでしょうか。過去の難癖のような裁判の実情は? など結果的に「賃借人の使用収益を妨害する」ことになる実例は相当数あったと言えるのではないかと考えられます。
しかし会社は、こういった材料を使うことなく高裁での敗訴に甘んじたと感じざるをえず、とてもこの問題を深刻に捉え、真摯に向き合ったとは思えません。
いずれにせよ、この裁判の検証・分析はきちんとすべきで、またLPオーナー会に対してはこれまで以上に毅然とした態度で臨んでいただきたい。会社は、同会の前田和彦代表との縁が完全に切れたことを強調しています。しかしLPオーナー会の活動は、衰えていないどころか反レオパレスに拍車がかかっているのが現状です。
事実、TENZANグループと結託して株主代表訴訟をサポートしたり、ほかにも様々なクレームをつけたりしているようです。これからも反レオパレスとしてありとあらゆることをやってくるでしょう。
だからこそ私たち一般オーナーは、本気でLPオーナー会に向かい合う会社の姿を見たいのです。
2月21日
株式会社レオパレス21の本年度3月期第3四半期決算が発表されています。詳細はIRニュースに掲載、まだの人はぜひ目を通してください。レオパレスがかなり復活して来ていること、今年が区切りになることが分かります。
賃貸関連は順調に回復、おかげで念願の復配にこぎつけています。問題は施工不備対策。入居者の関係で苦戦はしているものの、今年中になんとか終わらせる方向になっています。これで国交省のお墨付きもらえれば、金融機関との関係は良好となり、後は新築、建て替えなどに突き進むことができるのです。
なお、復配に関してはわれらがケチ子さんも見解を述べていますので、参考にしてください。
12月26日
クリスマスも終わって、あと6日で今年も終わります。レオパートナーズ倶楽部は「レオパレスとオーナーは共同体。共存共栄を図る」の理念の元、出来る限りのことはやってきました。
レオパレス本体は来期の予測が上方修正され、いい方向に進んでいます。
ただまだ完全復活というわけではありません。実際ここに来て、株式会社TENZANが株主代表訴訟なるものを起こしています。
まったくもって何のための起訴なのか。レオパレスがIRで「本起訴が原告の利益を図る目的、又は当社へ損害を加える目的をもったもの」と一歩も引かない決意を表明しています。
そもそもこのグループとは「債務不存在確認訴訟」で係争中。さらなるいちゃもんとしか見えません。
また驚いたことに、株主代表訴訟を全面的に応援したのがあのLPオーナー会。完全にタッグを組んでいます。負けるわけにはいきません。
ここを乗り越えて次のフェーズに進んでいただきたい。
建築部門再会の明るいニュースは、ケチ子さんがブログで教えてくれています。
11月14日
レオパレス21の株価が好調です。昨日13日に50円に迫る爆上がり。今日も8円の値上がりで、とうとう400円を超えました。何年かぶりでしょう。
最大の要因は、今月10日にIRで公開された2024年3月期のプレゼンテーション資料のようです。
上方修正されていて、レオパレス完全復活を感じさせるものです。
また、すでに来期に向け新しいアパート建築の話しまでウワサされています。
11月7日にIRで公開された、自社株買いの話しもあります。すでに行われていますが、買い付けは、まだ目標の30%くらいにとどまっているようです。つまり本格介入すれば、まだまだ上がるという読みが働いても不思議ありません。
パートナーズ倶楽部も応援してきた甲斐があります。
パートナーズ倶楽部の原点は、少し前にケチ子さんが記してくれています。まだの方は是非お読みください。
8月17日
先月末、都内ホテルにて「オーナー持株会 懇親会」が大々的に開催されました。コロナ禍もあって数年ぶりの懇親会でしたが、全国各地より「レオパレスの完全復活を望む」株主オーナーが集結しました。
当会役員も数名参加し、新理事長をはじめ各地のオーナーの方々と経営再建の問題点などを積極的に話し合いがもたれました。特に足かせになっている団体の実態についての認識が共有され、引き続き当会との協力体制を確認することができ、とても有意義な1日となりました。
今月に発表されたIRで業績が確認され、株価も上昇気配です。これから訴訟などの結果が出てきますが、目の前のできることを一つ一つ誠実にこなし、1日も早い完全復活に期待したいものです。
7月19日
株主総会も無事終わり、一息ついた格好ですが、レオパレス21にとってはこれからが大事です。
株価は300円を行ったり来たりしており、気を揉んでいるオーナーや株主も多いでしょう。とりあえず100億円の自社株買いを会社が発表しているので、投資家なども様子見状態。極端な値下がりとかはなく通常なら株価は上がります。問題は株価上昇になってからです。
絵企業利益も出ています。課題は外資からの借金と建築再建。このあたりをケチ子さんがブログにアップしているのでぜひ読んでください。
7月10日
報告が遅れました。先月29日はレオパレス21の第50期の定時株主総会でした。
昨年は大荒れになり3時間を超える長丁場になりましたが、今年は怒号やヤジが飛び交うようなことはなく、3議案全てが通過してとりあえずは無事終了、という形になりました。これもひとえに会社側の並々ならぬ努力の賜物といっていいのではないでしょうか。
昨年の教訓を生かし、警察の協力を得て警備体制の強化を図り、議事進行も毅然として行われていました。
もちろん株主総会直前に訴訟に出たTENZANグループや元役員などの参加・質疑などがありましたが、焦点がわかりにくく一般の株主にも訴求できずに。また相変わらずLPオーナー会も来て発言していました。
ちょっと驚いたのは、LPとTENZANが組んでいることがモロばれしたこと。今年になってのLPのパンフレットなどを見て、この2つの組織はお互いの利益のためなのか、裏で繋がっているのは容易に推測できていました。しかし、LPの幹部の1人が株主としての発言の最後に「TENZANさんきていますよね」と語りかけたのです。思わず笑ってしまいましたね。そんなこんなの総会でした。
6月19日
今年初めてのHP更新になります。各方面にご心配をおかけしまして、申し訳ありませんでした。
さて今月29日はレオパレス21の定時株主総会の日です。今回は取締役や監査役の選任のほか、第1号議案として資本準備金と資本余剰金関連の決議がなされます。
この決議の意味するところも重要ですが、今回の総会は大丈夫かと言う心配もあります。何といっても前回は大荒れでしたから。まるで昭和の総会屋が大暴れした様相で、これについては昨年、ダイヤモンド・オンラインに掲載されているから読んだ方もいらっしゃるでしょう。その時の音声があるので最後に聞けるようにしておきます。興味のある方はどうぞ。
今年はどうなるのでしょう。裁判で係争中の関係者も出席すると言うウワサもあるし、予断は許されない状況ではないでしょうか。株主で参加してされる方はしっかり見てきて下さい。
12月26日
ここ数ヶ月、クレーマー団体に籍を置いているオーナーの方々から、色々なご相談や訴えを頂いております。参考になる貴重なお話や意見もありますが、当会は駆け込み寺ではありません。
ご自分の立場をしっかり認識してからの連絡をお願い致します。
クリスマスが終わってもう少しで大晦日。
今年、レオパレスもLPCも平穏無事とはいかず、さまざまな事があり未だ継続中です。
来年こそは良き年でありますよう、祈るばかりであります。
早めになりますが、改めて良いお年を。
12月5日
サーバーメンテナンスの関係などもあって、このHPの更新が滞っておりました。申し訳ありません。
この間、さまざまな出来事がありました。
まずは11月2日にレオパレス21が新潮社ならびに元役員の篠崎圭一郎氏を名誉毀損で起訴を提起したこと。
裁判はこれからになりますが、このような虚偽記事を放置せず、素早い対応は評価できるのではないでしょうか。
また1つの事業としてレオパレスは「グリーンエネルギープロジェクト」なるものを立ち上げています。
11月25日にはこのHPにもアドレスが載っているザイマールさんのYouTubeについての結論が出ました。
ご存知の方もいるかも知れませんが、実はLPオーナー会の前田和彦代表からザイマールさんは訴えられていました。
1年半前の内容が気に入らなかったようで、罪状は名誉毀損。
実際に愛知県警がザイマールさんのところに捜査令状を持って来ていました。3人も。
捜査した以上、検察に報告が上がり、今度は名古屋地検がやって来る。
地検の取調べも終わってさてどうなったか。
「起訴はありません」「動画のアップには十分に気をつけて」と釘を刺されてジ・エンド。
あの程度で名誉毀損が成立するなら今のYou Tubeのほとんどがアウトでしょう。
だから起訴されることはないと心配していませんでしたが、それでも結果は吉でよかったことに変わりありません。
ザイマールさん、本当にご苦労様でした。これからも面白くタメになる動画を楽しみにしています。
9月13日
今年、8月25日に名古屋地方裁判所にて1つの判決が言い渡されました。
原告はLPオーナー会の前田和彦代表、被告は株式会社レオパレス21。
賃貸契約の解除事由がないにも関わらず、解除を強行したことが債務不履行に当たるとして損害3898万9257円、及び遅延損害金を支払えというものです。
争点になったのはレオパレス側の解除が根拠なく一方的であったかどうか。合意なくして解除するのは違法というわけです。
ただし「賃貸借契約は、当事者間の信頼関係を基礎とする継続的な契約」という大前提があります。
レオパレスは、前田氏は勝手にLPオーナー会なるものをつくり、
そこでパンフレットを作成配布、根拠なくレオパレス21の倒産を煽るなどをし、
また従業員に対する脅しなど、とても信頼関係を築くことはできず、逆に破壊されたと主張。
結果は「原告らの請求はいずれも棄却する」です。
レオパレスの全面勝訴ですが、どうやら前田氏はこの判決に納得せず、控訴する、模様です。
これ以上なにを争うのでしょう。
8月8日
6月29日、レオパレス21本社で行われた株主総会の模様がダイヤモンド・オンラインに掲載されている。
この総会に参加した人はご存知でしょうが、これまでとは全く違うもので、皆一様に驚いていたのです。
LPオーナー会の方々は大人しかったのですが、それは別のグループが大騒ぎしていたから。
LPが子供にみえるくらいの迫力。ダイヤモンドの記事のとおりのことが展開されていた。ぜひお読みください。
https://diamond.jp/articles/-/307824
7月21日
先月の株主総会でも大人しく、特に目立っていなかったLPオーナー会が久しぶりにやってくれました。
いつものパンフレットをオーナーさんたちに送りつけたのです。内容は例の如くで執拗な勧誘。
当会にも被害を訴えるオーナーさんより、多くの連絡をいただいており再三注意喚起をしています。
このパンフレットの中身について我らがケチ子さん、ご自身のブログでものの見事に看破しております。
ぜひお読みください。
https://ooyano-obachan.com/lp%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E4%BC%9A%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8C%E5%B1%8A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%80%E6%B8%9B%E9%A1%8D%E3%81%95%E3%82%8C/
5月17日
Yahooニュースでレオパレスが取り上げられています。内容は3月期純損益が118億円の黒字となり、債務超過を解消したというもの。
レオパレスの善良なオーナーさんにとって、本当に久しぶりの嬉しい情報です。
その影響もあるのでしょう。株価も爆上がり状態。昨日+50に続き、今日も+57で、とうとう300超えの311円です。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6426638
4月7日
ザイマールさんが朗報を伝えています。
レオパレスの3月期の入居率が満足いく結果になったからです。
当然と言えば当然ですが、メディアはこういう数字は取り上げません。
家賃適正化の方法など、紆余曲折の状態でも、なんとかいい方向に向かっているのは確かなようです。
3月9日
ザイマールさんが、2月の入居率発表に伴い、3月の入居率予測を過去の実績データに基づき、鋭く分析されています。
また、レオパレスのこれからを占う、アパート建設復活にも触れております。
オーナー様ほか関係者の方々は、是非ご覧になってください。
3月7日
ケチ子さんがブログをアップしています。内容はレオネットのバージョンアップについて。
差別化という長所を生かしてきたレオパレスが、ようやく新しい一歩を踏み出したことに注目されています。
https://ooyano-obachan.com/%e3%83%ac%e3%82%aa%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e5%93%81%e8%b3%aa%e5%90%91%e4%b8%8a%e3%81%b8%e3%80%80%e4%bb%8a%e5%9b%9e%e3%82%82%e3%83%ac%e3%82%aa%e3%83%91%e3%83%ac%e3%82%b921%e3%81%ae%e5%85%a8%e9%a1%8d/
https://ooyano-obachan.com/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%93%81%E8%B3%AA%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%81%B8%E3%80%80%E4%BB%8A%E5%9B%9E%E3%82%82%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B921%E3%81%AE%E5%85%A8%E9%A1%8D/
2月24日
ザイマールさんが、レオパレスの決算見通しの動画をアップされています。
ザイマールさんの見解に、様々な意見もあるでしょう。ただ長く暗いトンネルから出口の明かりが見えたのは事実。是非ご覧になってください。
2月10日
「同志発見!」ということなのでしょうか。オーナーの間で話題になっている「マル秘情報」に、ケチ子さんが非常に興味深いブログをアップしております。
一読の価値、大ありです。
https://ooyano-obachan.com/lp%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E4%BC%9A%E3%81%AB%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E6%95%B5%E3%81%8C%E5%87%BA%E7%8F%BE%E3%80%80lp%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95/
https://ooyano-obachan.com/lp%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%bc%e4%bc%9a%e3%81%ab%e6%96%b0%e3%81%9f%e3%81%aa%e6%95%b5%e3%81%8c%e5%87%ba%e7%8f%be%e3%80%80lp%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bd%95/
2月8日
ザイマールさんが早々に、レオパレスの業績予想をアップしております。
まだ確定ではなく見通しの話しですが、笑みがこぼれています。メディアの方々も、是非ご覧になってください。
2月2日
サーバーメンテナンスなどの影響により、更新が遅くなってしまいました。
申し訳ありません。
本年も宜しくお願いします。
さて、昨年末に無作為にまた「詐欺まがいの勧誘小冊子」が送られてきています。
これについてケチ子さんがブログをアップしています。
素晴らしい内容なので一読を。
今更ながら、この様な勧誘にはご注意ください。
https://ooyano-obachan.com/lp%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%bc%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%8c%e5%b1%8a%e3%81%84%e3%81%9f%e3%80%80%e5%85%b1%e7%94%a3%e5%85%9a%e3%81%a8%e4%bb%b2/
https://ooyano-obachan.com/lp%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8C%E5%B1%8A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%80%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E3%81%A8%E4%BB%B2/
12月2日
もう師走です。
レオパレスは社員皆様の努力、また家賃適正化に対するオーナーたちの苦渋の決断などによってなんとか黒字見通しになっています。
相変わらずLPオーナー会は、どこかのメディアを担ぎ出しネガティブキャンペーンを模索しているようで、決して安心は出来ません。
実際に10月に日経BPのウエブマガジン「日経クロステック」にとても看過できない記事が載りました。
レオパレス施工不備訴訟、「界壁なし」でもオーナーの賠償請求を棄却 _ 日経クロステック(xTECH) 2
じつはこの記事が掲載されるのは2度目。
初回のときも気になっていましたが、最も関心を引いた記事ということで再掲されたようです。
今回、再掲後、会として日経BPに抗議文を発送しました。
日経クロステック 抗議文
かなり時間をおいて回答がきましたが、あまりに的外れな通り一辺倒の不誠実な内容だったので、再度突っ込んで抗議しました。
日経クロステック 抗議文第2弾
それから音沙汰ない状況です。回答できずに大慌てなのかもしれませんが、ひと月近く経っているので、そのやり取りを公開することにします。
メディアのこうした印象操作に近い特集や、ファクトに基づかない記事に対しては、今後も善良なオーナーの会として見逃すことなく抗議していく所存です。
10月19日
ケチ子さんのブログで「LPオーナー会の闇! 活動理由!」について、分かり易く解説されています。
まだLPオーナー会のことを理解されていない方々は必見!
https://ooyano-obachan.com/%e3%83%ac%e3%82%aa%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%82%ba%e4%bf%b1%e6%a5%bd%e9%83%a8%e3%81%8b%e3%82%89%e4%bc%9a%e5%a0%b1%e3%81%8c%e5%b1%8a%e3%81%84%e3%81%9f%e3%80%80%e4%bc%9a%e7%a4%be/
10月15日
最近、ケチ子さんのブログでLPオーナー会の家賃減額と起訴を起こした裁判について書かれていました。
内容はそのまま正解です。
まず、LPオーナー会に入会すると家賃減額はされない(98%)、というハガキの真贋について調べました。
結論からいえば、「そんなことはありえない」、ということです。
確かにレオパレスは家賃適正化の真っ最中で、それが簡単にいっていない状況にあります。
大事な家賃の問題なのだから揉めて当たり前。スムースにいっていたら逆におかしい話です。
これにLPとかそうではないとかは全く関係ありません。すべてのオーナーが対象になっています。
98%というのは「減額はとにかく嫌だ、嫌だ」と駄々をこねている、
LPオーナー会会員の人数、とみればいいのではないですか。
裁判について。ケチ子さんが看破していましたが、
なんのための裁判でLPの会員にとっても得になることがあるのでしょうか。
LPオーナー会は7月から9月にかけて立て続けに3つの損害賠償請求を起こしています。
最初にお断りしておきますが、裁判記録は実は誰でも見ることはできるので、興味ある人は見に行ってください。
ただし、その記録のお持ち帰りはもちろん、コピーやスマホでパシャリは禁止されています。
それで確認したところ7月末の東京地裁には6人の人が7500万円超、9月6日同じく東京地裁は8人が1億円超、9月7日の大阪地裁は5人で8700万円超。
これだけの金額を損害賠償としてLPが要求しているのです。
驚くべきはその中身。界壁がないと訴えているのではない。
施工不備の疑いのある物件、あるいは物件に瑕疵がある、というもの。
界壁に隙間がある、破損箇所がある、素材が違っているーー笑止というしかありません。
交通規則でいえば、時速40㌔の制限速度のところを41㌔で走行したら、
「危ないだろう、訴える」、と言って本当に裁判を起こしたようなものです。
もちろん裁判ですからどう転ぶかわかりません。
しかし、シロウトの我々がみても、この訴えが通るとはどう公平に見てもありえない、ように思えます。
たぶん、原告側(LP)も勝算ありとは見ていないでしょう。
ではなぜこのような起訴を起こすのでしょう。
宣伝・広告のためではないですか。
特に今は先に述べたように家賃適正化問題で、オーナーが不安になっているところです。
これだけ活動しているLPオーナー会は頼りになるかもしれない、と考えるオーナーがいても不思議ありません。
それにしても新規に加入したら、裁判に名前を連ねることになり、
費用もさらに出ていく。利用される形になるLPの会員もお気の毒としかいえません。
とにかくLPオーナー会はどんなことでもやってきます。この会がどんな組織なのか見極めて欲しいものです。
いずれにしても施工不良や家賃適正化などオーナーさんも悩みはつきません。
誰に相談していいのかわからない方も数多くいます。
そこで今度はきちんと相談できる公的な機関を紹介する予定です。
10月7日
まるで詐欺のような手口で勧誘活動を繰り返すLPオーナー会に対し、ケチ子さんが看破、解説しています。
不安になっている善良なオーナーにつけ込むのが、この会の常套手段。実際に誘い言葉に乗って、入会した人がそれなりにいると聞いています。
結局、会費や裁判の名前に載せられ、費用を支払うことになった。どうすればいいか、という問い合わせも来ております。くれぐれもご注意を。
なお、LPオーナー会が最近いかなる方法をとっているのか、近々掲載します。
https://ooyano-obachan.com/lp%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E4%BC%9A%E3%81%8C%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B921%E3%82%92%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%81%9F%E3%80%80%E4%BB%8A%E3%81%BE%E3%81%A7/
9月17日
すでにご存知のオーナーも多くいるでしょうが、一切報道されていないレオパレスの最新の入居率についてザイマールさんがYou Tubeで語っています。まだご覧になっていない方は是非!
また、クレイマー団体からの執拗な勧誘! 騙された! などのお話、問い合わせがオーナーから数多く来ています。
賃貸業を営む個人事業主としての立場、意識を忘れずに、振り込め詐欺同様、不安につけ込んでくる上手い話にはくれぐれもご注意ください。
9月3日
レオパレスに対しては相変わらず悲観的な報道しか取り上げられませんが、
ザイマールさんの最新のYou Tubeを是非ご覧いただきたい。
決算における実績を分かりやすく解説されています。
家賃減額や株価上昇の話もありますので、
本当の実情をお知りになりたい方!
クレイマー団体に煽られ不安を感じておられるオーナーの皆様!
ザイマールさんの動画を見て、様々な判断の参考にしてください。
8月20日
レオパーナーズ倶楽部が設立(2019年7月1日)されて、早3年が過ぎました。
「レオパレスが健全に存続、発展してこそのオーナーであり、健全なオーナーあってのレオパレス。
両者は運命共同体である」という私たちの理念に変わりはありません。
おかげさまでザイマールさん、ケチ子さんという力強い賛同者も加わり、300人を超える会員の意気は旺盛です。
しかしながらレオパレス21本社は債務超過を噂されるなど、危機を脱しているとは言えない状況にあります。
この元凶の1つはLPオーナー会というクレイマー集団。
ここの代表はレオパレスからサブリー契約を解除された人物です。
それなのに現在でも代表のまま活動を続け、最終目標を「レオパレスの倒産」と公言して、狂ったようにレオパレスを攻撃しています。
先月もこの期に及んで、違法建築に対する訴訟を起こし、また一方で、レオパレスの幹部を次から次へと何らかの理由を捻り出して訴えていく、という話も聞こえてきます。
このような活動を見る限り、LPオーナー会とその代表の素性・本性が明らかになりつつあり、まともなメディアも相手にしないことから、ネタ切れ、断末魔は近いのかもしれませんが、このまま黙っているわけにはいきません。
これまでの行状を指摘して、私たちは当のLPオーナー会に法的措置を視野に入れた内容証明を発送しました。
また、この会と密接な関係にあるといわれる「全国賃貸住宅新聞社」にも抗議文を郵送しましたので、その内容を公開します。
全国賃貸住宅新聞社への抗議文 内容証明発送
7月14日
善良な!オーナー間で疑問視されている内容に付きまして、ケチ子さんがブログにアップされています❗️
レオパレスと他社との違いは、知名度に対し (倒産を目論む)クレーマー団体が存在するか否かです‼️
7月12日
批判的報道以外 一切報道されない「嬉しい入居率報告」を! 是非、ご参考までに❗️
また「会費の催促」「一方的 金銭徴収」(収支報告なし)「言葉巧みのセールス」「退会希望者への恫喝」等々 多くのオーナーより被害の声が届いておりますので、くれぐれも ご注意下さい‼️
7月2日
再三に渡る 不安を煽った執拗な勧誘活動は、特殊詐欺の手口に類似しています❗️ ご注意下さい‼️
各メディアがこぞって知りたがり! クレーマー団体が勧誘ワードに使用している!「賃料適正化」に付いて、実際のオーナーであるザイマールさんが 斬り込んだ解説をされていますので、各メディアはじめ クレーマー団体からDM で勧誘を受けられているオーナーは、是非!ご参考までに‼️
6月16日
相変わらずの不安を煽った勧誘には、「特殊詐欺」同様 くれぐれもお気を付けて下さい!
一般メディアでは、絶対に報道されない嬉しい情報ですので、是非 ご参考までに‼️
6月2日
先日 リモート開催されましたオーナー幹事会に付きまして、ザイマールさんが YouTubeにて解説されてます。 報道されない実状を ご参考までに❗️
↓
こちらから
6月1日
ケチ子さんのブログが、アパート大家さん(不動産賃貸事業主) 目線の正論だと オーナー間で反響の声を頂いています。。。
我々オーナーも、「一事業」として、アパート経営をしていることを再認識しないといけませんね。
↓
こちらから
「先日発表されました決算に付きまして、ザイマールさんが YouTubeにて解説されてます。
数字のみの報道では知り得ない実状を ご参考までに❗️」
5月14日
ご心配をおかけしていましたが、ホームページのサーバーメンテナンス等により、更新が出来ておりませんでした。。
今後は定期的に会の活動報告などを更新していきます。
引き続きお願いします。
1月28日
~~ご注意ください③~~
レオパレスのオーナー団体を名乗るとある会から、色々なお誘いのDMが「未だに」届いていると、多くのオーナーから相談が入ります。
おそらく、レオパレス社の家賃適正化の公表を受けて、ここが会員獲得の機会と捉えているように思います!
是非とも、甘い甘い勧誘にはお気を付けください。
歴史は繰り返されるものです!ご注意下さい!
1月25日
レオパレスの宮尾社長が12月のオーナー会で公表した、2021年3月以降に賃貸借の更新を迎える物件の「家賃適正化」に関しての見解をザイマールさんがYoutubeにて語って頂いています。
コロナ禍にて、サブリースのない一般アパート経営の厳しい現実も明かして頂いております!
ご参考下さい。
1月16日
レオパレスの社員の皆さん及び全国のオーナーさんへ
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
レオパレスの社員の皆さん、会社の経営状況が厳しい中、会社再建に向けて取り組んで頂いている姿を拝見して、感銘を受けています。
賃貸の繁忙期でもある1月から3月の第4四半期に、緊急事態宣言が発令されたのは向かい風ではありますが、くれぐれも健康に留意して頑張って頂きたいと思います。
また、全国のオーナーさんにお願いがあります。
12月度の入居率(77.07%)も発表されましたが、経営安定の分岐点である入居率80%を切っている状態が続いています。コロナ禍の中、大変厳しい経営状況にあります。
今、レオパレスにとって一番重要なことは、入居率を上げる事です。オーナーの皆さん、再募集の要請があれば、是非協力をお願い致します。
先に修理が終了してから、再募集に協力すると思っているオーナーは、9月に発表された「月間 建築技術9月号」に界壁不備における燃焼実験の検証レポートが掲載されましたが、界壁の僅かな隙間において、一定の条件が整っていれば「直ちに入居者の安全を脅かすものではない」ことが立証されました。
オーナーの皆さん、今やることは入居率をUPしてレオパレスの経営を安定させる事です。
是非レオパレスから入居者募集再開の要請があれば協力をお願いします。
※2020年度までの活動内容は活動内容及び活動実績に移動致しました。
レオパレス21への疑問確認活動内容及び活動実績
臨時株主総会リポート
会員用のリポートの一部です。
活動の詳細は郵送で報告しています。
レオパレス、臨時株主総会で何が語られたのか
レノの方針にアパートオーナー株主が激怒